監修:徳島大学 名誉教授 松本俊夫先生

●骨粗しょう症って?

骨粗しょう症は骨量(カルシウムやコラーゲンなど)が減って、骨がもろくなって骨折しやすい状態になる病気です。
老化やカルシウム不足、運動不足、喫煙や飲酒などが関係しています。
特に女性では閉経による女性ホルモンの減少が最も大きな要因となります。
これらの要因によって、新しい骨を作る働き(骨形成)より古い骨を壊す働き(骨吸収)のほうが進み、
骨代謝のバランスが崩れて骨粗しょう症になります。
放置すると背骨や股関節などの骨が折れることもあり、生活の質の低下を招くことにつながります。