CSR活動

環境マネジメント

地球温暖化防止に向けた取り組みは世界が直面する重要な課題の一つです。当社では、環境に対する企業の社会的責任を認識し、事業活動の全分野において環境に配慮した活動を行い、豊かな地球環境の実現に向けて努力しています。
以下のとおり、環境指針に基づいた環境自主行動計画を作成し、具体的な活動内容や数値目標を設定して取り組むとともに、目標に対する結果(進捗状況)について、評価を毎年行っています。


項目 目標 2017年度の結果
温室効果ガス 2020年度のCO2排出量を2005年度比で23%削減する
※対象範囲は、生産事業所・研究所が排出するエネルギー起源のCO2
【ECO VISION 2050】 2030年度のCO2排出量はスコープ1,2において50%削減、スコープ3で30%削減する<2017年度比>。2050年度のCO2排出量はスコープ1,2でゼロ、スコープ3は60%削減する<2017年度比>。
2005年度の2.67万tに対して2017年度は2.40万tとなり、2005年度比10.1%の削減
水使用量 【ECO VISION 2050】2030年度の水資源使用量(取水量)を生産数量原単位で15%削減する<2017年度比>。
廃棄物 【ECO VISION 2050】
  • ・産業廃棄物の最終処分量を毎年1%以下とする(※)
    ※サイクル(=埋立・単純焼却)の割合を総量の1%以下とすることを、小野の「ゼロエミッション」の基準と定義する
  • ・2030年度に、産業廃棄物の排出量を生産数量原単位で15%削減する<2017年度比>
  • ・事業活動において、環境負荷低減を推進する
最終埋立処分量は、2015年度の12.49tに対し、2017年度は18.04tとなり、44.4%増加
化学物質管理 PRTR法第1種指定化学物質の環境への排出量抑制 届出化学物質排出量・移動量は11.95tとなり、引き続き非常に低い水準を維持
公害防止管理 排出基準の遵守を徹底し、引き続き環境事故や地域社会からの苦情ゼロに向けて取り組みを継続 大気汚染・水質汚濁ともすべての分析結果において排出基準に適合、地域社会からの苦情ゼロ
環境効率性評価 環境省ガイドラインの遵守
  • ・環境コスト、設備投資、経済効果、環境保全効果の開示
  • ・環境効率性の評価を実施
  • ・環境効率性は、2005年度と比較し45.0ポイント改善


●環境負荷の全体像(当社と環境の関わり)

INPUT・OUTPUTを毎年把握することによって、環境負荷軽減を図るための目安としています(対象:生産事業所、研究所/ 2017年度)。





●環境マネジメントの推進

推進体制については、取締役専務執行役員/業務本部長が全社の環境マネジメントを統括し、CSR推進室が運営、各部門の委員で構成された環境委員会が具体的な現場把握と管理推進に当たるように環境マネジメント推進体制を整備しています。環境負荷の大きい生産事業所と研究所では、それぞれが小委員会を設置しており、生産事業所では、ISO14001に準拠した環境マネジメントシステムを構築し、環境負荷軽減に向けて継続的に取り組んでいます。なお、当社のすべての生産事業所において、ISO14001認証を取得しています。
また、環境に影響を与える原因となる可能性をもつ作業について、各従業員に環境管理上必要な教育訓練を行い、環境リスクの低減に努めています。
さらに、緊急事態対応のための事故を想定した訓練および実地教育、各種マニュアルの策定により、環境への影響を最小限に留めるようにしています。


環境マネジメント推進体制

ISO14001認証取得状況

生産事業所名 初回登録
フジヤマ工場 2002年11月
城東工場 2004年2月
生産事業所のISO14001取得率 100%