CSR活動

環境マネジメント

近年、地球温暖化防止に向けた取り組みは、重要な課題となっています。当社では、環境に対する企業の社会的責任を認識し、事業活動の全分野において環境に配慮して活動し、豊かな地球環境実現に向けて努力しています。 以下のように、環境指針に基づいた環境自主行動計画を作成し、具体的な活動内容や数値目標を設定して取り組み、目標に対する結果(進捗状況)について、毎年評価を行っています。


項目 目標 2016年度の結果
低炭素社会
実行計画
2020年度のCO2排出量を2005年度比で23%削減する
※対象範囲は、生産事業所・研究所が排出するエネルギー起源のCO2
2005年度の2.67万tに対して2016年度は2.40万tとなり、2005年度比10.1%の削減
化学物質 PRTR法第1種指定化学物質の環境への排出量抑制 届出化学物質排出量・移動量は11.14tとなり、2015年度の11.39tと比較して2.2%の削減
廃棄物の削減 2020年度の廃棄物最終埋立処分量を2015年度のレベル以下に抑制 最終埋立処分量は、2015年度の12.49tに対し、2016年度は10.66tとなり、14.7 %削減
大気汚染や水質汚染防止対策 排出基準の遵守を徹底し引き続き環境事故や地域社会からの苦情がないように取り組みを継続 大気汚染・水質汚濁ともすべての分析結果において排出基準に適合、地域社会からの苦情ゼロ
環境効率性 環境省ガイドラインの遵守 ・環境コスト、設備投資、経済効果、
 環境保全効果の開示
・環境効率性の評価を実施
・環境効率性は、2005年度と比較し
 33.2ポイント改善
地域社会、従業員との関係 ・地域社会における清掃活動への
 積極的な取り組み
・従業員のメンタルヘルスへの取り組み
・労災事故の防止
・地域社会の清掃キャンペーンや
 消防活動への参加
・労災事故防止活動として市の
 事業計画に参加
・安全衛生に関する啓もう活動や
 教育を実施


●環境負荷の全体像(当社と環境の関わり)

INPUT・OUTPUTを毎年把握することによって、環境負荷軽減を図るための目安としています。(対象:生産事業所、研究所/ 2016年度)





●環境マネジメントの推進

推進体制については、経営管理本部長が全社の環境マネジメントを統括し、CSR推進室が運営、各部門の委員で構成された環境委員会が具体的な現場把握と管理推進に当たる環境マネジメント推進体制を整備しています。環境負荷の大きい生産事業所と研究所では、それぞれが小委員会を設置しており、生産事業所では、ISO14000に準拠した環境マネジメントシステムを構築して、環境負荷軽減に向けて継続的に取り組んでいます。
環境に影響を与える原因となる可能性をもつ作業について、各従業員に環境管理上必要な教育訓練を行い、環境リスクの低減に努めています。
また、緊急事態対応のための事故を想定した訓練および実地教育、各種マニュアルの策定により、環境への影響を最小限に留めるよう、体制を整備しています。


環境マネジメント推進体制