研究体制

知恵と技術を結集する研究体制

独創的新薬は研究者一人ひとりの挑戦しようとする意欲と自由な発想から生まれます。
研究者の意欲向上のために高く明確な目標設定を行い、自由な発想で研究を進めるために異なる先端技術を持つ各分野の研究員が枠組みにとらわれずプロジェクトチームを結成し、お互いが交流し、刺激しあえる体制を取っています。
また、各プロジェクトチームはオープンイノベーションを積極的に進め、世界のトップクラスの研究者とともに、革新的な新薬の創製に挑戦しています。

創薬研究は、水無瀬研究所、福井研究所、筑波研究所の三つの拠点の連携のもとに行っており、創薬のさらなるスピードアップと創薬の成功確率の向上をめざして活動しています。
2019年4月には、基礎と臨床の橋渡しにより研究を推進することを目的に、研究プロジェクト統括部内にトランスレーショナル研究部を新設しました。また、「ものづくり拠点」と位置づける水無瀬研究所の第三研究棟は、2016年3月の稼働から3年以上が経過しました。化合物の合成・分析など集約させた機能の融合が進み、創薬シーズ探索の研究初期から治験にいたるまで、ものづくりに関わる研究を一貫で進める体制が整ったことで、研究員やチームそれぞれの知恵と技術の連帯強化につながっています。

水無瀬研究所

水無瀬研究所

新しい化合物の合成、原薬供給のための量産化やコスト低減関連の研究、化合物の特長や有効性を確認する研究、がんや免疫、神経、スペシャリティ領域の創薬研究、病気のもとになる物質の解析やそれを制御する化合物の探索研究、医薬品としての機能と品質を保証できる製剤にするための研究に取り組んでいます。

福井研究所

福井研究所(福井)

化合物の安全性を確認する研究に取り組んでいます。

筑波研究所

筑波研究所(茨城)

先端の抗体技術などを利用した免疫疾患に関する研究、創製された化合物の体内動態を確認する研究に取り組んでいます。