研究開発・国際展開

開発体制

グローバルな臨床開発体制

臨床開発においては、日本を中心として、米国では、現地法人のONO PHARMA USA, INC(. OPUS)内に、欧州では、現地法人のONO PHARMA UK LTD(OPUK)内に臨床開発の拠点を設置し、両現地法人が当社の新薬候補化合物の海外臨床試験を積極的に推進しています。さらに、アジアにおける開発を推進するために本社内にアジア開発部を設置し、欧米にアジアを含めた海外での臨床開発にも積極的に取り組んでいます。


スピーディな臨床開発推進体制

当社では、病気で苦しんでいる世界中の患者さんに、医療現場のニーズに沿った新薬を一日も早くお届けしたいという熱意を持って、臨床開発を推進しています。
基礎研究および非臨床段階において新薬候補化合物の有効性や安全性および品質を十分に調べたあと、臨床開発への橋渡しについては、必要な機能を集約させたトランスレーショナルメディシンセンターを組織し、開発継続の可否判断を迅速に行い、創薬開始から人での有効性と安全性の確立(POC)までの期間短縮を図っています。
臨床開発では、厚生労働省に医療用医薬品としての製造販売承認申請を行うための、人での有効性や安全性のデータを収集する役割を担っており、できるだけ早く承認を取得できるよう、国際共同治験の実施や海外臨床成績の相互利用の推進などを通じて、スピードアップを図っています。
また、いまだアンメットニーズが高いがん領域については、2013年にオンコロジー臨床開発企画部を組織し、当社の戦略分野の一つとして、一層注力できる体制で開発を進めています。


開発品の進捗状況