研究開発・国際展開

研究における人権配慮

「ヒトゲノム・遺伝子解析研究」倫理審査委員会について

「ヒトゲノム・遺伝子解析研究」は、生命科学および保健医療科学の進歩に大きく貢献し、人類の健康や福祉の発展、新しい産業の育成等に重要な役割を果たしています。一方、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究」の過程で得られた遺伝情報は、提供者およびその血縁者の遺伝的素因を明らかにし、その取扱いによっては、様々な倫理的、法的または社会的問題を招く可能性があります。そのため、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究」は、人間の尊厳および人権を尊重し、社会の理解と協力を得て、適正に実施することが不可欠です。

当社では、「ヒトゲノム研究に関する基本原則」(平成12年6月14日科学技術会議生命倫理委員会取りまとめ)および「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(平成20年12月1日一部改正、文部科学省、厚生労働省、経済産業省3省取りまとめ)に基づき、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究」が倫理的、科学的妥当性を確保し、提供者およびその血縁者個人の尊厳や人権が損なわれることのないように倫理審査委員会を平成13年8月6日より設置し、申請された「ヒトゲノム・遺伝子解析研究」にかかわる試験の内容について、倫理的、科学的妥当性を審査しております。

「ヒトゲノム・遺伝子解析研究」倫理審査委員会規則(767KB)

委員会の構成

同委員会は、学識的かつ多元的な視点から、倫理・法律を含む人文・社会科学面の有識者、自然科学面の有識者および一般の立場の委員によって、公正かつ中立的な審査が行えるように、社外および社内の委員で構成されています。

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